オフミの時に、ブレ55さんからいただいた…
ホイールクリーナー
使うとシミになってしまう…!という、曰く付き!
さて
その真相やいかに…!
洗車キチguyなブレスケがその謎に迫ってみました
いただいたのは…
『マグアイアーズ ホットリム オールホイールクリーナー』
いいねぇ♪
この色のボトル見るだけで萌えます(笑)
僕も以前、このムラサキ色のボトルのオールホイールクリーナーを使っていたことがありましたが、シミにはならなかったので、なぜ『シミ』になるのか…凄ーく気になっていました
まず、使用する前に説明文を読んでみました
英語は話せませんが、読んだり、書いたりはある程度できるので…(ホントかよ!うそくせー)
まず、表から…
フムフム…
矢印部分に注目です
ホイールのタイプ別に適合が書いてあります
『Aluminium』はuncoated Aluminium&All other
『All wheel』はOE clear-coated
『CHROME』はChrome only
※ブルーからレッドになるに連れて洗浄力が強力になってます
なので、
デリケートな素っぴんアルミに、この『オールホイール』は、ちと刺激が強いことになりますね
確かに、
素っぴん
ペイント
クローム
の順に、ホイールのお肌は強いですからね、
それぞれに合ったクリーナーがあるようです
裏も見て見ましょう
矢印部分の6番目の注意事項に注目です…
『アノダイズド、マグネシウム、素っぴん、パウダーコートのホイールは、マグアイアーズのアルミニウムホイールクリーナーをつかってください』
と…!
ってことは…
素っぴんアルミ肌のバドニックには…不向き!
え!
じゃ、オールホイールクリーナーなんて言うなよ!
紛らわしいじゃん!とツッコミたくなります
だってさ、『アルミニウムホイールクリーナー』は『All other』って書いてあるんだから、
そっちを『オールホイールクリーナー』と呼べばいいのに!
ですが、
僕の使っていた、『オールホイールクリーナー』は、ボトルの色も同じで
なぜか、ペイントタイプ、クローム、素っぴんと、何でもオッケーなヤツでした(笑)
だから、ブレ55さんからいただいたヤツと、僕が使っていたヤツは同じ『オールホイールクリーナー』だと思っていたんだよね
そしたら、どうやら中身が違うようで(笑)
『オールホイールクリーナー』って、一体どないなっとんねん!?
って感じです
そのへん、あとあとになってラベルと中身が一致するように改善されたのかな?
『オールホイール』っていう言葉だけ見ちゃうと、全てのタイプのホイールに使用可能なのか!と勘違いしてしまうもんね
因みに、この『オールホイールクリーナー』は純正ホイール、クリアコートホイール、ペイントされたホイールなど、一般的なタイプのホイール向けのクリーナーということがわかりました
そうそう!
余談なんですが、マザーズのホイールクリーナーもこのタイプで、知らずに使うと…
素っぴんアルミ(鏡面)は磨き出すのも一苦労な恐ろしいことになります
それから鉄粉除去タイプのホイールクリーナーも、素っぴんホイールには絶対使わないようにしましょう!
あれ?こんなハズじゃ…
とか、なりかねません
というか、間違いなく、
こんなハズじゃ…
(;´Д`)
になります(笑)
アメリカのケミカルって、お国柄なのか、
日本の物より細かに用途が分類されていて、それがまた魅力的で良い仕事してくれますし、
何より洗車が楽しくなり、輝きも格別なモノにしてくれています
アメリカって大雑把な部分多々あるけれど、
やるときゃやる!そのトコトンな心意気がケミカルにもあらわれていて好きです
見た目もたまりませんし♪まぁ、スプレーは良く使用不能になりますが
だいぶ話しの内容がズレてしまいましたが
『オールホイールクリーナー』は純正ホイールやペイントタイプのホイール専用なので、素っぴんアルミに使うと刺激が強すぎて、お肌が荒れ、シミになる!という納得の結果に
だからバドニックに使うと大変なことになったんだね
シミの原因がわからないとモヤモヤしますからね
これでスッキリしました!!
なのはイイんですが…
そうとなると、もちろんブレスケ号のホイールにも使えない…
( ノД`)…
なんてね!
残念なんてことはこれっぽっちもあるわけでもなく♪
だったら…♪と、
アルミには不向きだけど、この洗浄力を楽しむべく
ラパンちゃんとトラックにありがたく大切に使わせていただきます!
なんたって大好きなマグアイアーズですから(笑)
ブレ55さん、ありがとうございました♪
\(^o^)/