ドアグリップ修理

ガタつき修理です

運転席内張りの取っ手(ドアグリップ)にガタつきがあり、
ドアを閉める際に、グリップがグニャっとしてチカラが入らないような感じで気になっていたので、

内張りを外して、どこが原因か見てみることに…

グリップ部分の2本のビスはしっかり留まっていたので、ビスの緩みでは無いようです

で、
内張りを外してみて、その原因はすぐに判明



ドアパネルとビスの間に当たる内張りの樹脂部分が2ヶ所とも欠けていました

欠けた樹脂も発見

(;´д`)

これじゃぁ…グリップがビスでドア側に固定されてないわけでして

グリップごと内張り引っ張って、ドアを閉めていたことになるわけです

そりゃミシミシ言うし、
ガタつくわけだ

原因がわかったので、早速ホームセンターで資材を調達

大きめのワッシャーで穴が6ミリのものを2枚と、

超強力粘着力の補修用テープ

持っていた接着剤(一応、欠けた樹脂をくっつける用)と、強力両面テープ
を駆使して…

こんな感じでガッチリと土台作り
結構チカラを入れても動きません

元よりはかなり丈夫になったと思います!

多分

見た目は悪いですが…

このあともう少しマシに仕上げましたが…

隠れてしまうのでかまいません(笑)

2ヶ所同じように土台作りして、
内張りを戻して終了

さて、ガタつきは…

おぉ!!

ビクともしません!
多分…

気のせいかガチガチに固定された感じが伝わってきます
(笑)

内張りを引っ張ってる感がなくなり、
しっかりドアごと引っ張って閉めてる感じが伝わってきます

ミシミシと異音もしません!
気持ちいいです!

何度も開け閉めしてみましたが、とりあえずグラつきませんでした

ひとまずこれでしばらくはもつかなー

(”;)

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